- サイモン・ベイカーとは?プロフィール早見表
- サイモン・ベイカーの現在は?2026年は『Scarpetta』に出演
- なぜ最近あまり見かけなかったのか?
- 『メンタリスト』でサイモン・ベイカーが演じたパトリック・ジェーンとは?
- パトリック・ジェーンが愛され続ける理由
- パトリック・ジェーンの魅力1:観察眼と心理術
- パトリック・ジェーンの魅力2:紅茶・スーツ・シトロエンという美学
- パトリック・ジェーンの魅力3:リズボンとの関係
- 『メンタリスト』はどんなドラマ?基本情報
- サイモン・ベイカーの代表出演作
- 日本語吹替は郷田ほづみ
- サイモン・ベイカーの家族・結婚・離婚
- 『メンタリスト』はどこで見られる?2026年5月時点の配信状況
- 『メンタリスト』の続編・リブートはある?
- サイモン・ベイカーはなぜ今も人気なのか?
- よくある質問
- まとめ:サイモン・ベイカーは今も“パトリック・ジェーンの余韻”をまとった俳優
サイモン・ベイカーとは?プロフィール早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | サイモン・ベイカー |
| 英語表記 | Simon Baker |
| 生年月日 | 1969年7月30日 |
| 出身地 | オーストラリア・タスマニア州ローンセストン |
| 職業 | 俳優、監督、プロデューサー |
| 代表作 | 『THE MENTALIST/メンタリスト』『堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-』『プラダを着た悪魔』『ランド・オブ・ザ・デッド』『ブレス あの波の向こうへ』 |
| 『メンタリスト』での役名 | パトリック・ジェーン |
| 日本語吹替 | 郷田ほづみ |
| 子ども | 3人 |
サイモン・ベイカーは1969年7月30日、オーストラリアのタスマニア州ローンセストン生まれです。ゴールデン・グローブ賞公式サイトでは、『堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-』と『メンタリスト』で主演男優賞ドラマ部門にノミネートされた俳優として紹介されています。
俳優としては、オーストラリアのテレビドラマでキャリアを始め、その後ハリウッドへ進出。『L.A.コンフィデンシャル』『ランド・オブ・ザ・デッド』『プラダを着た悪魔』などに出演し、2008年から始まった『メンタリスト』で世界的な人気を獲得しました。映画.comでも、『メンタリスト』で国際的な人気俳優になった経歴が紹介されています。

サイモン・ベイカーの現在は?2026年は『Scarpetta』に出演
サイモン・ベイカーは、2026年現在も俳優として活動しています。
近年の大きな話題は、Prime Videoの犯罪ドラマ『Scarpetta(スカーペッタ)』への出演です。同作は、パトリシア・コーンウェルの小説シリーズを原作とするドラマで、ニコール・キッドマンが法医学者ケイ・スカーペッタを演じています。Prime Video公式ページでは、2026年のシーズン1作品として掲載され、シーズン1が全8話構成であること、2026年3月11日にエピソードが配信されたことが確認できます。
サイモン・ベイカーは同作で、FBI捜査官のベントン・ウェズリー役を演じています。『メンタリスト』のパトリック・ジェーンも観察眼と心理術を武器にする人物でしたが、『Scarpetta』ではより落ち着いた大人の知性を感じさせる役どころになっています。
つまり、サイモン・ベイカーは「引退した俳優」ではありません。むしろ、若い頃の爽やかな二枚目俳優から、経験を重ねた実力派俳優へと役柄を変えながら、現在も作品に参加し続けています。
なぜ最近あまり見かけなかったのか?
『メンタリスト』終了後、サイモン・ベイカーはハリウッドの話題作に次々と出演するタイプの活動からは少し距離を置いていました。
そのため、日本のファンの間では「引退した?」「今は何をしているの?」と思われることもあります。
しかし実際には、俳優業を完全にやめたわけではありません。『ブレス あの波の向こうへ』では監督・製作・共同脚本・出演を務め、オーストラリア映画やドラマを中心に活動を続けてきました。映画.comでも、『ブレス あの波の向こうへ』がサイモン・ベイカーの長編映画監督デビュー作であることが紹介されています。
『メンタリスト』のような世界的ヒット作の主演を長く務めた後、彼は「大作の顔」として消費され続けるよりも、自分の生活や創作に近い作品を選ぶ方向へ進んだと見ることができます。

『メンタリスト』でサイモン・ベイカーが演じたパトリック・ジェーンとは?
パトリック・ジェーンは、『THE MENTALIST/メンタリスト』の主人公です。
Apple TVの作品紹介では、サイモン・ベイカー演じるパトリック・ジェーンは、カリフォルニア州捜査局の独立コンサルタントであり、鋭い観察力によって重大事件を解決していく人物として紹介されています。
もともとジェーンは、テレビにも出演していた有名な霊能者でした。しかし、彼の霊能力は本物ではなく、人の表情、言葉、仕草、服装、習慣などを読み取る「観察」と「心理術」によるものでした。
その後、連続殺人鬼レッド・ジョンによって妻と娘を奪われたジェーンは、CBIの犯罪コンサルタントとなり、事件捜査に協力しながらレッド・ジョンを追い続けます。Netflixの作品ページでも、家族を殺された後に偽霊能者としての生活を捨て、観察力を使って法執行機関を助ける人物として説明されています。
パトリック・ジェーンが愛され続ける理由
パトリック・ジェーンの魅力は、単に「頭がいい」「イケメン」というだけではありません。
最大の魅力は、明るさと暗さが同居していることです。
ジェーンは、事件現場でも軽口を叩き、紅茶を飲み、相手をからかいながら真実に近づいていきます。一見すると、自由で飄々とした人物です。
しかし、その奥には、妻と娘を殺された深い喪失感があります。彼の笑顔はただの余裕ではなく、悲しみを隠す仮面でもあります。
この二面性を、サイモン・ベイカーは非常に自然に演じました。
笑っているのに目が笑っていない。
優しそうなのに、ときどき恐ろしいほど冷たい。
ふざけているようで、誰よりも真実を見ている。
この「癒やし」と「毒」のバランスこそが、パトリック・ジェーンが今も多くのファンに愛される理由です。
パトリック・ジェーンの魅力1:観察眼と心理術
ジェーンは超能力者ではありません。
彼の武器は、観察力、記憶力、心理操作、会話術です。
相手の服装、指先、目線、声の揺れ、部屋の違和感。普通の人が見逃す小さな情報から、相手の嘘や秘密を読み取ります。
この能力によって、ジェーンは警察官とはまったく違う角度から事件を解決します。
『メンタリスト』が面白いのは、科学捜査や銃撃戦だけで事件を解決するのではなく、「人間の心のクセ」を使って犯人を追い詰めるところです。

パトリック・ジェーンの魅力2:紅茶・スーツ・シトロエンという美学
パトリック・ジェーンといえば、紅茶、スリーピーススーツ、クラシックな車のイメージが強い人物です。
彼は警察組織に属していながら、普通の捜査官のようには振る舞いません。ネクタイを締めないスーツ、ゆったりとした態度、マイペースな紅茶時間。これらの要素が、ジェーンを「ただの刑事ドラマの主人公」ではなく、唯一無二のキャラクターにしています。
ジェーンのファッションや持ち物は、彼の性格をよく表しています。
整っているのに、どこか型破り。
上品なのに、危うい。
余裕があるのに、心はずっと過去に縛られている。
サイモン・ベイカーの柔らかい雰囲気があったからこそ、このキャラクターは嫌味にならず、魅力的に成立しました。
パトリック・ジェーンの魅力3:リズボンとの関係
『メンタリスト』を語るうえで、テレサ・リズボンとの関係も欠かせません。
リズボンは、ジェーンの無茶な行動に振り回されながらも、彼の能力と人間性を理解していく存在です。Apple TVのエピソード紹介でも、リズボンはジェーンの型破りな行動に反発しつつ、その有用性を認めている人物として描かれています。
ジェーンは、人を操ることに長けています。けれど、リズボンの前では完全にはごまかせません。
この関係性が、ドラマに温かさを与えています。
ジェーンの孤独を理解しながらも甘やかさないリズボン。
リズボンをからかいながらも、誰よりも信頼しているジェーン。
この絶妙な距離感が、多くの視聴者を惹きつけました。
『メンタリスト』はどんなドラマ?基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原題 | The Mentalist |
| 放送年 | 2008年〜2015年 |
| ジャンル | 犯罪ミステリー、ドラマ |
| 制作 | Warner Bros. Television ほか |
| 主演 | サイモン・ベイカー |
| 役名 | パトリック・ジェーン |
| 主な共演者 | ロビン・タニー、ティム・カン、オーウェン・イオマン、アマンダ・リゲッティ |
| クリエイター | ブルーノ・ヘラー |
Warner Bros.公式ページでは、『The Mentalist』は2008年9月23日がオリジナル放送日で、ジャンルはCrime/Mystery、Dramaとされています。
Netflixの作品ページでも、出演者としてサイモン・ベイカー、ロビン・タニー、ティム・カン、クリエイターとしてブルーノ・ヘラーが掲載されています。

サイモン・ベイカーの代表出演作
ここからは、『メンタリスト』を見てサイモン・ベイカーが気になった人におすすめの代表作を紹介します。
1. THE MENTALIST/メンタリスト
サイモン・ベイカーの代表作といえば、やはり『メンタリスト』です。
彼が演じるパトリック・ジェーンは、軽やかで知的で、同時に深い傷を抱えた人物です。サイモン・ベイカーの魅力を最も長く、最も濃く味わえる作品といえます。
まずサイモン・ベイカーを知りたいなら、この作品から見るのが一番です。
2. 堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-
『堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-』は、『メンタリスト』以前のサイモン・ベイカーの主演ドラマです。
ゴールデン・グローブ賞公式サイトでは、サイモン・ベイカーが同作で主演男優賞ドラマ部門にノミネートされたことが確認できます。
パトリック・ジェーンのような明るい飄々さとは違い、苦悩を抱えた人物を演じるサイモンを見ることができます。
3. プラダを着た悪魔
『プラダを着た悪魔』では、サイモン・ベイカーはクリスチャン・トンプソン役で出演しています。
『メンタリスト』のジェーンとは違い、都会的で余裕のある大人の男性として登場します。映画.comでも、サイモン・ベイカーの代表的な出演作の一つとして『プラダを着た悪魔』が紹介されています。
「パトリック・ジェーン以外のサイモンを見てみたい」という人におすすめです。
4. ランド・オブ・ザ・デッド
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画『ランド・オブ・ザ・デッド』にも出演しています。
『メンタリスト』のイメージとはかなり違うジャンルですが、若い頃のサイモン・ベイカーの存在感を楽しめる作品です。
5. ブレス あの波の向こうへ
『ブレス あの波の向こうへ』は、サイモン・ベイカーが監督・製作・共同脚本・出演を務めた作品です。
オーストラリアの海やサーフィンを背景にした作品で、彼自身のルーツや美意識が色濃く出ています。『メンタリスト』のスター俳優としてではなく、作り手としてのサイモン・ベイカーを知りたい人におすすめです。

日本語吹替は郷田ほづみ
『メンタリスト』の日本語吹替でパトリック・ジェーンを担当しているのは、郷田ほづみさんです。
郷田ほづみさんの公式プロフィールにも、吹替出演作として「メンタリスト」パトリック・ジェーン役が掲載されています。
日本で『メンタリスト』が長く愛されている理由の一つは、この吹替版の完成度の高さにあります。
郷田さんの声は、ジェーンの軽さ、知性、皮肉、寂しさを見事に表現しています。特に、犯人を追い詰めるときの柔らかい声と、レッド・ジョンに関わる場面での低いトーンの差が印象的です。
字幕版ではサイモン・ベイカー本人の声と間を楽しめます。
吹替版では、郷田ほづみさんによる日本語のリズムで、ジェーンの会話術をより直感的に味わえます。
初めて見る人には字幕版もおすすめですが、日本語吹替版も一度は見てほしい完成度です。
サイモン・ベイカーの家族・結婚・離婚
サイモン・ベイカーは、女優レベッカ・リグと長くパートナー関係にありました。
Peopleによると、2人は29年間の関係を経て別居し、共同声明で「今後も親しい友人であり、3人の子どもが常に最優先」とコメントしています。同記事では、2人の子どもとしてステラ、クロード、ハリーの名前も紹介されています。
サイモン・ベイカーの私生活については、ゴシップ的な情報も多く出回ります。しかし、記事として扱う場合は、本人や信頼できる媒体で確認できる範囲にとどめるのが安全です。
2026年時点で、再婚を公式に発表している事実は確認できません。

『メンタリスト』はどこで見られる?2026年5月時点の配信状況
2026年5月時点で、『メンタリスト』は複数の動画配信サービスで作品ページを確認できます。
| サービス | 配信状況の目安 |
|---|---|
| Netflix | 作品ページを確認可能 |
| U-NEXT | シーズン1などが見放題作品として掲載 |
| Hulu | 作品ページを確認可能 |
| Prime Video | レンタル・購入またはシーズン単位の視聴ページを確認可能 |
| Apple TV | シーズン1〜7の掲載を確認可能 |
Netflix日本向けページでは、『The Mentalist』の作品ページが確認でき、出演者にサイモン・ベイカー、ロビン・タニー、ティム・カンが掲載されています。
U-NEXTでは『THE MENTALIST メンタリスト シーズン1』が見放題作品として掲載され、Huluにも『THE MENTALIST/メンタリスト』の作品ページがあります。
ただし、配信状況や見放題・レンタル・購入などの視聴条件は変更されることがあります。視聴前には各サービスの公式ページで最新情報を確認してください。
『メンタリスト』の続編・リブートはある?
2026年5月時点で、『メンタリスト』の正式な続編やリブートは発表されていません。
『メンタリスト』は非常に人気の高い作品で、Netflixなどで再び視聴される機会が増えれば、ファンの間で続編や再集結を望む声が高まる可能性はあります。
2026年5月時点で、『メンタリスト』の続編・リブートに関する正式発表は確認できません。ただし、作品人気は根強く、配信サービスで新たな視聴者を獲得しているため、今後の動向には注目です。
サイモン・ベイカーはなぜ今も人気なのか?
サイモン・ベイカーが今も人気を保っている理由は、単なる若さやルックスではありません。
彼には、年齢を重ねても失われない「柔らかさ」と「知性」があります。
若い頃のサイモン・ベイカーは、爽やかで華やかな美男子俳優でした。しかし、『メンタリスト』で世界的に知られるようになった後も、彼は自分を派手に売り込み続けるタイプではありませんでした。
だからこそ、現在の彼には独特の落ち着きがあります。
パトリック・ジェーンのように、人の心を読むような目。
けれど、若い頃よりも深く、静かで、無理をしていない表情。
この「成熟した魅力」が、2026年のサイモン・ベイカーを語るうえで重要です。
よくある質問
Q. メンタリストのサイモン・ベイカーは何役ですか?
サイモン・ベイカーは、『THE MENTALIST/メンタリスト』で主人公パトリック・ジェーンを演じています。
Q. パトリック・ジェーンはどんな人物ですか?
元霊能者を名乗っていた心理術師で、現在は捜査機関のコンサルタントとして事件解決に協力する人物です。鋭い観察眼と心理術を使います。
Q. サイモン・ベイカーは現在何をしていますか?
2026年現在も俳優として活動しており、Prime Videoのドラマ『Scarpetta』にベントン・ウェズリー役で出演しています。
Q. サイモン・ベイカーは引退したのですか?
引退はしていません。『メンタリスト』後は出演ペースを抑えつつ、監督業やオーストラリア作品への参加などを続けています。
Q. サイモン・ベイカーの年齢は?
1969年7月30日生まれです。2026年5月時点では56歳で、2026年7月30日の誕生日で57歳になります。
Q. サイモン・ベイカーの出身地は?
オーストラリアのタスマニア州ローンセストン出身です。
Q. サイモン・ベイカーの代表作は?
代表作は『THE MENTALIST/メンタリスト』『堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-』『プラダを着た悪魔』『ランド・オブ・ザ・デッド』『ブレス あの波の向こうへ』などです。
Q. パトリック・ジェーンの日本語吹替声優は誰ですか?
郷田ほづみさんです。公式プロフィールにも『メンタリスト』パトリック・ジェーン役が掲載されています。
Q. サイモン・ベイカーは結婚していますか?
過去に女優レベッカ・リグと長くパートナー関係にありましたが、2人は別居を公表しています。2026年時点で再婚を公式に発表している事実は確認できません。
Q. サイモン・ベイカーに子どもはいますか?
はい。Peopleの記事では、ステラ、クロード、ハリーの3人の子どもがいると紹介されています。
Q. 『メンタリスト』の続編はありますか?
2026年5月時点で、正式な続編・リブートの発表は確認できません。
Q. 『メンタリスト』はどこで見られますか?
Netflix、U-NEXT、Hulu、Prime Video、Apple TVなどで作品ページが確認できます。ただし、配信状況や視聴条件は変わるため、視聴前に各公式ページを確認してください。

まとめ:サイモン・ベイカーは今も“パトリック・ジェーンの余韻”をまとった俳優
サイモン・ベイカーは、『メンタリスト』でパトリック・ジェーンを演じたことで、世界中の海外ドラマファンに強い印象を残しました。
パトリック・ジェーンは、ただの天才捜査コンサルタントではありません。
笑顔の奥に深い喪失を抱え、軽やかな会話の裏に冷徹な復讐心を隠し、それでも人を惹きつけてしまう不思議な人物です。
その複雑な魅力を成立させたのが、サイモン・ベイカーの演技でした。
2026年現在、彼は『Scarpetta』など新しい作品にも出演し、若い頃とは違う成熟した魅力を見せています。『メンタリスト』で彼を知った人にとって、サイモン・ベイカーは今もなお「パトリック・ジェーンの余韻」をまとった特別な俳優です。
これから初めて『メンタリスト』を見る人も、久しぶりに見返す人も、ぜひサイモン・ベイカーの笑顔の奥にある“影”まで味わってみてください。
※本記事の情報は執筆時点の公開情報をもとにしています。配信状況や出演情報は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

